MSA-Pの画像所見

被殻が基底核と比較して低信号となる所見で被殻の萎縮を反映しているものです。

多系統萎縮症は、とくにパーキンソニズムが優位となる症例(MSA-P)では、線条体後外側の線状T2高信号が有用な所見です。健常者でも同様のT2高信号がみられることが報告されていますが、多系統萎縮症でみられる場合は背側優位であること、高信号部位の厚さが2mm以上となる場合もあること、連続性が失われていることがあることなどの特徴があります。

Medical Practice 30(1): 148-151, 2013より引用

最新医学 67(5): 1065-1070, 2012より引用

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